【HaruDesign CO2ジェネレーター PRO-D701s】化学式CO2発生装置に重曹とクエン酸を補給
こんにちは月です。
今回はPRO-D701sのガスがなくなったので、重曹とクエン酸を補給していきます。
工程1:機材の取り外し
こんな感じで格納しています。
電磁弁のところに電源コードが繋がっていますので、その部分を外して、本体を取り出します。
工程2:本体の洗浄
レギュレーターを取り外してパーツ類の劣化チェックします。
パッキンが劣化しています。次回は交換かな…。
本体ボトルの中には、重曹とクエン酸の溶け残りが固まっています。
ぬるま湯を入れてボトルを振れば、だんだんと剥がれるように取れてきます。
工程3:重曹、クエン酸、水の補充
本体に漏斗をさして、クエン酸と重曹を補充していきます。
特にアクアリウム用品のものではなく、掃除用のクエン酸や重曹で構いません。
重曹とクエン酸を投入した後に、水を入れます。
水は、泡を立てずにビールを注ぐときの要領で、ボトルの側面を伝うように静かに流し込みます。
工程4:PRO-D701sの再設置
最後に元通りにPRO-D701sを設置しなおします。
この時に、機材周りの清掃や、エアチューブ類の接続の点検をしています。
今回は1箇月分程度は持つように重曹とクエン酸を補充しましたので、
また来月に再充填したいと思います。
参考:重曹とクエン酸と水の分量
クエン酸400g、重曹400g、水600mlとなっています。
詳しくは、AMAZON等に詳細が書いているのでご参照ください。